高画質カメラでナンバープレートを特定

Dahuaの高画質カメラで人相を特定

ナンバープレートもくっきり、細かな動きを確認

不法投棄や盗難を監視したい場合、犯人の人相や車のナンバープレートがはっきりと映っていれば

万が一被害にあっても犯人を特定することや警察が捜査する際の重要な手掛かりになります。

屋外のゴミ捨て場や駐車場など、夜間に明かりがないうえに広い場所には4MP以上(400万画素)の高性能カメラをお勧めいたします。

以上はあくまで防犯目的のカメラ利用です。

高画質カメラはまた、以下のような用途にも適しています。

〇レジ上に設置して紙幣の額を確認する
〇工場のラインに設置してオペレーションを確認する
〇飲食店のホールに設置して顧客へのサービスを確認する
〇応接室に設置して会議の証拠を残す
〇介護施設における転倒などの事故を記録する

外からやってくる犯罪者だけでなく、

普段の仕事中に起きるミスやトラブルを記録しておくことで後の指導に活かしたり、

やり取りの記録を残すことで取引を円滑にすることに高画質のカメラは役立ちます。

今回は高額な重機を多数保管している建築会社様にご依頼をいただきました。

駐車場が広いので4MPの高画質カメラで盗難や不法投棄を警戒しています。

また事務所で商談をされる際の記録を残すために4MPのカメラを選択いただきました。

合計で4台設置いただきましたが、それ以外の場所は2MPのカメラで費用を抑えています。

4MPのカメラも2MPのカメラと外観や大きさはほとんど変わりません。

2MPでも十分に画像はきれいなのですが、モニタ上でズームした時の肌理の細かさが違います。

高画質カメラの価格について

ひと昔前であれば画素の高いカメラはかなり高額なものでしたが、

現在はお手頃な価格で手に入れることができるようになりました。

2MPのカメラ+4000円程度で4MPのカメラ、2MPのカメラ+5000円程度で5MPのカメラをお求めになれます。

基本は2MPのカメラを使用しておいて、細かい動作や詳細な画像が必要な場所にだけ高画質のカメラを選択する方法がおすすめです。

見積り・現地調査

防犯カメラの施工価格は本体+施工費で決まります。

設置が難しい環境(配線距離が長い大きな建物、ビルの壁面等の高所)であれば当然施工費が高くなりますので、

正確な費用を算出するためには現地調査は不可欠です。

弊社(株)キーワールドは直接Dahua製のカメラを輸入して自社工事で設置しています。

営業会社などの中間業者を介さないため、お手頃な価格で提供することができます。

見積りは無料ですので是非お気軽にご用命くださいませ。

合い見積もり・見積りサイト

防犯カメラ業者の合い見積もりサイトなどを利用してすでに見積りをとっておられるお客様もお気軽にご用命ください。

すでに出していただいているお見積りがあれば対抗いたします。

防犯カメラは一度設置すれば少なくとも10年は稼働する製品です。最低価格を競い合わせるのも買い手にとっては非常に重要な要素ですが、

施工する際に使用する部材や施工方法など十分な耐用年数があるものを業者が選択しているかどうかも重要です。

価格と品質、施工の確実性を総合して選んでいただければと思います。


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