カード錠で管理を手軽に

ゲストハウスの場合、フロントがないため宿泊者に鍵を渡しての運用になります。

当然、紛失のリスクがあります。

これは防犯上の観点から好ましくありません。

ICカード式電気錠の場合、カードを紛失してもすぐに紛失カードを抹消し、

新しいカードを登録可能です。うっかり誰かに拾われても侵入されるリスクがありません。

複数の建物を管理することのできるマスターカードも作成可能なので、

管理のコストを下げることができます。

パスワードでの運用も可能です。

取り付け工事

既設の扉に穴を開けて施工いたします。

工事時間はおよそ一時間です。

外側にはこのようにリーダーが、

扉の内側にはモーターの内蔵されたケースがつきます。

ケースにはオートロック機構が搭載されています。

電池切れが近づくと操作するたびにアラームとサインでお知らせします。

もし電池が切れても外部から9Vの電池で給電して解錠することができます。

今回はスペーサーを使用せずに取り付け可能でしたので、

¥４２,０００（税別）の工事でした。

ありがとうございました。

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