Remote Lock 8jを民泊に導入 

既設の鍵をRemote Lockにしたい

リモートロック8jは既設の鍵を交換してスマートロック化することのできる製品です。また従来型の5iや7iと異なり、センサー式のオートロックが搭載されているので、ドアの開閉状況をより正確に把握することができるようになっています。

今回は民泊の共有エントランスにもとからついている鍵をできるだけ加工せずにスマートロック化したいというご要望でしたので、

こちらの8jをお勧めさせていただきました。

8jは通常表側のテンキーをシリンダのあった位置にそのまま設置しますが、

設置位置を少し上部にずらして既設のシリンダを残して取り付けることもできます。こうすることで電池切れや機器の故障といったトラブルが発生した場合にも物理キーで施設を運用することができます。

物理キーを残す場合は、扉に本体のコードが通る穴とテンキーを張り付けるための小さな穴を開けます。内側からはこのようにほとんどバックドライブが隠してしまうので、目立ちません。

物理キーを残す際は、扉の材質や形状にもよりますが、

工事費用が別途5000円程度追加で必要になります。

 

設置・施工含めて作業時間はおよそ1時間半ほど、

シリンダを残さない場合は1時間以内に施工できます。

 

こちらの施設ではエントランスの8jに加え、客室の5iもご注文いただきましたので、特別割引を適用させていただきました。

設置の個数や方法によって割引も適応できますのでお気軽にご相談くださいませ。

設置を希望されるドアの写真を下記のアドレスに送っていただけましたら、現地で調査しなくともお見積りを作成できる場合が多くございます。運用方法も含めてお気軽にご相談くださいませ。

keyworldesaka@gmail.com


 

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