電気錠制御器MIWA BAN-WS1をBAN-DS1に交換

エントランスの電気錠が壊れた

マンションのエントランスはある日突然故障します。

毎日たくさんの人が出入りするため、築15年にもなればだいたいのところで不具合がちらほら。

騙し騙し使用している物件も少なくありません。

《故障原因トップ2》

電気錠の摩耗・制御器の寿命

電気錠の消耗は比較的早く、出入りが頻繁なところでは5~7年のサイクルで交換時期がやってきます。

制御器は電気錠に比べると長命ですが、ある日突然解除スイッチが反応しなくなったり、

インターフォンからの解錠ができなくなったり、キースイッチを回しても反応がなくなったりと

致命的な壊れ方をします。

一度壊れてしまうと、宅配を受け取るために住民の方々が毎度一階まで降りて行かなければならなくなったり、

閉まってしまうと開かなくなる症状が出ている場合は扉を常時開放しなければならなくなったりと

利便性・安全性が損なわれてしまい、住民様にかなりのストレスがかかってしまいます。

できるだけ早く直したいところです。

でも費用が・・・・・・。

オーナー様からすれば突然の出費であることはもちろん、いったいいくらかかるのか不安で一杯です。

キーワールドはまず現地にて調査を行い、破損している部品を特定します。

できるだけ迅速に破損個所を特定したのち、修理に本当に必要な部品のみを精査して見積りを作成して確認いただきます。

その後、工事の発注を正式にいただいて施工という流れになります。

今回のMIWA BAN-WS-1は廃盤になっている製品のため、

後継機のBAN-DS1で交換を行いました。

解除スイッチもずいぶんと古くなっていたため取り換えました。

今回の電気錠はポピュラーなものだったので在庫があり、ご依頼から1日で修理することができました。

お施主様にもたいへん喜んでいただけました。

調査や施工などすべて含めて

85,000円(税別)

でした。ありがとうございました。

※上記の工事は一回線式電気錠制御器交換の1例として紹介させていただいております。
お使いの電気錠のシステムや故障内容によっても費用は異なりますので、
都度見積りさせていただきます。詳しくはお問い合わせくださいませ。

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キーワールド江坂

大阪府吹田市金田町28-18

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